ハル、はみがきに挑戦する

2015-05-27 038_350
よくビルやマンションの入り口に植えてある、でっかいアイビーみたいなの、名前なんて言うんだろう?ツタでいいのかな?

今日は涼しい風が吹いて、薄曇り。これくらいなら、宇宙船リュックでも暑くないかなと思って、2日程早いけど、動物病院に爪切りに行くことにした。

ブラッシングしようとすると、暴れて逃げるハルは、キャリーバッグに入れるときは何故か、大人しい。
宇宙船リュックは寝転べないので(がんばって丸くなれば寝れるかも)、座ったまま病院まで行かなければならない。まぁ、窓際のにゃんこ鍋で、小一時間座ったままだったりするので、そんなに苦にはならないとは思うが。

「ハル~、遊んでるとこ悪いけど、病院行くよ~」

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「ん、?なに?何?」 ピンクのは100均の猫じゃらし。

クローゼットからキャリーリュックを出してくるも特に反応はなし。両側のチャックを開けて、ほいっと入れると大人しく入ってくれた。
リュックが斜めになってますが、急いで撮ったので勘弁して下さい~。
DSCF2420_350_b.jpg 宇宙船リュック。当初心配していた内部空間の狭さは、あまり気にならない様子。造りもわりとしっかりしてるし。可愛いよね、やっぱ、かわいいよね?

よっこらせっと背負って、チャリに乗る。思った通り、風が気持ち良い。リュックの構造上、自転車で走っても風は通らないだろうから(横には通るが、縦方向には通りにくい)、あまりだらだらとはしてられない。今日は涼しいけど、やっぱり、バッグの中に詰め込まれたら暑いだろうからね。

15分走って、動物病院に到着。名前が呼ばれるまで、リュックを下に置き待っていると、隣に座っていた女性から声をかけられた。
「そのリュック可愛いですね」 「ありがとうございます」

「ほらみて、あなた、猫が入ってる」 女性の隣の男性は、「どれどれ、あ、ほんまや、猫が入っとる」と、珍しそうにハルのキャリーバッグを見ている。
その男性の膝には、黒いバッグが。どう見ても普通のバッグなのだが、うにょうにょと動いている。
まさかあの中に猫が? いや小型犬かもしれない。

女性が会計の人に呼ばれると、男性は、「また重たなってかなわんわ」といいながら、黒いショルダーバッグをぶら下げて外に出て行った。やっぱ、なんか動物が入ってるんだ、あれ。車で来てたみたいだから、車の中では、バッグから出すのかな? まさかずっとあのバッグの中ってことはないよね^^;。

そういえば、猫をキャリーバッグに入れてくる人あまり見かけないなぁ。首輪に簡易なハーネスとかつけて、膝に乗せている人が多い。猫ってハーネス抜け簡単に出来ちゃうのに、大丈夫なんだろうか? まあ、車で来てるなら、あまり気にすることでもないか。

そうこうしているうちに、呼ばれたので、診察室に入る。体重は一ヶ月前と変わらない。あとひと月ほどで1歳になるのに。この前も体重たいして増えてなかった気がするぞ。
そりゃ、スマートな猫の方が好きって言ったけど、ちょっと軽すぎやしないだろうか。
いや、体はそれなりに大きくなってきている。すごく小顔なのだ。だから子猫っぽく見える。うん。まぁ、デカイ顔よりいいか…。

いつもどおり、女性の助手さんが抑えて、獣医さんが爪を切るのだが、何故か今日のハルは抵抗が激しい。もう一人の助手さんが、頭や、下あごを撫でて、「よしよし、がんばろうねー」と声をかけながら、3人がかりの爪切りになってしまった。300円なのに、申し訳ない^^;。

爪切りが終わると、前々から気になっていた事を聞いてみた。

「犬のデンタルガムってありますけど、猫のはないんですか?」
「猫のは、ないねぇ、歯磨きペーストならあるけど」

先生はそう言って、歯磨き粉のチューブを取り出し、ハルの鼻先にちょっとつけた。ハルがぺろりと舐めたのを見て、
「お、舐めるね」と、ハルの口を開けさせて、歯をペーストで擦った。ハルはおとなしくしている。先生は、私の方を見て、
「こういうのならありますけど」と言った。

先生はいともたやすく、ハルの口を開けさせたが、私にはとても自信がない。何かモグモグしてるのを発見して、誤飲しないように、口を開けさせようとしたことが数回あるが、開けてくれないし、無理やり開けたら、暴れる暴れる。それに、口を開けたまま、あんなに大人しく歯を磨かれているハルも想像できない。そのことを話すと、

「これは舐めさせるだけでも効果がありますよ」との事。おお、それなら私にも出来るかも!?
帰りの清算で一本買って帰ることにする。おひとつ、税込みで2、008円なり。

「これは1回の量、どれくらい舐めさせればいいんですか?」
会計のお姉さんは、人差し指を出して、第一関節を指し、「これくらいでいいですよ」

なるほど、歯ブラシに出す歯磨き粉と大して変わらない量だな。
帰りは、動物病院の隣にある、個人の八百屋に寄る。お店の入り口側にはドアも壁も無く、テントみたいな屋根が大きく外に張り出していて、奥に透明のビニールカーテンがあって、そこにレジがある。半露天みたいな感じだ。

スーパーなら、動物禁止で、キャリーリュックを担いだままなんて、とてもじゃないけど入れない。けど、ここはハル丸見えのリュック担いでうろうろしてても何も言われないんだな。そこで、ビワとオレンジを買って、自転車に乗る。
あいかわらずの曇り雲。でも、ハルが爪切りでストレスを溜めてるといけないので(歯磨きペーストは美味しそうに舐めていたが)、15分で、家に帰り着く。

「はあーい、ご苦労さまでしたー」

左右のジッパーを開けると、わりとのんびり、よっこらせっという感じでハルが出てきた。私が心配するほど、この中は不快ではないのかもしれない。それならいいのだが。

さっそく先生がやっていたように、ハルの口を開けさせようとするが、頑として開けない。ペーストをつけた人差し指を顔の前に差し出すと、くんくんとにおいをかいで、ぺろぺろ舐めだすが、口は開けない。ホントは、指に指サックのようなものをつけて、それで磨いてやるといいんだろうけど。
まぁ、いいや。舐めるだけでも効果あるっていうし。面倒なことは実は私も嫌いなのだ。最低限のことはやるけど。

ふと、気になって、パソコンを立ち上げて、今日動物病院で買った「酵素入り歯みがきペースト」のお値段を調べる。

税込み1,685円。323円も高かったのか…。次からはamazonで買おう。

チキンフレーバーと書いてあったので、ちょっと舐めてみたが、歯磨き粉の味だったよ、うん。

 
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