困った困った、ハルってば困ったよ~

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道路際に点々と落ちている白い物は、タバコの吸殻。マナーは守って欲しいなぁ 


困った。や~困った。ハルってば爪切らせてくれないよ~。

最初の頃は、膝の上で熟睡してる間に、こっそり切ってたんだけど(起きてる時、腕とか肉球とか触られるのすごく嫌がる)、最近腕枕というものを覚えてしまって、爪が切れない。

爪を切るときには、片方の手で、肉球をむにっと押して爪を出し、反対側の手で爪きりバサミを使うんだけど、腕枕されると片手が動かせない。

そうっと腕枕を外すと、パチッと目を覚まし、ハサミをジロッと眺めやり、(今、何しようとしてたの?!)って感じで、みにゃ~んと鳴くのだ。そして、膝から降りて、その辺で昼寝を再開する。

そもそもハルは、私が手で背中や首の後ろ、あごなどを撫でると、ゴロゴロ喉を鳴らして気持ちよさそうにするくせに、手以外のもので、何かしようとすると、途端に警戒モードに入る。

まだシャンプーするには肌寒いだろうと思って用意しておいた「しっとりタッチのウェットティッシュ」で、体を拭いてやろうとしたときも、背中を手で撫でながら、そぅっとウェットティッシュに替えた瞬間、(ん、何か違う?)とばかりに背中に首を回し、見慣れぬものを見つけると、さっと膝を降りていってしまう。

そんな風だから、もちろんブラッシングなんてもってのほか。
スリッカーブラシ(猫用のブラシの一種)で、やさーしく撫でるようにブラッシングしても、身をよじって嫌がり、逃げてしまう。おかげで、部屋のあちこちに抜け毛が…(涙)。前猫のアルは、ブラシを見ると、近づいてきて、気持ち良さそうにブラッシングさせてくれたのに~。

何の話だったけ? そう爪切りだよ。ハルは一ヶ月半で保護されたので、噛み加減とか、爪の立て加減とか全然分からない。

本当はそういうのは兄弟同士のじゃれあいとか遊びの中で自然に覚えるもんなんだけど(あ、これくらい噛むと相手は怒るんだ、とか学習する)。

だから爪が伸びてる時、遊びの相手をすると、思い切り爪を立ててくるから、痛い痛い。

そういう訳で、爪切りは必須な訳ですが、どうしても切らせてくれない~。
非常手段として、洗濯ネットに猫を入れて、ファスナーを少しだけ開けて、そこから脚だけを引っ張り出して出して切る、ってのをネット記事で見てやってみたら、洗濯ネット越しに思い切り噛まれた(穴が開いて血が出た)。滅茶痛かった。

すると、ある方の猫ブログで、動物病院で切ってくれるって書いてあるのを発見! 
500円くらいと書いてあったが、背に腹は変えられない。このまま爪が尖ったままじゃ、ホント困る。うかつに遊べもしない。

早速、いきつけの病院に、「あの~爪きりだけで受診してもいいですか?」と電話したところ、「いいですよ~」とのお返事。しかも300円だった。

女性の助手さんが的確に押さえ込み、先生が手際よくパシパシと爪を切っていく。第一、爪切りからして違う。家にある爪切りは、押し切るような感じだけど、獣医さんの使うハサミは構造が違ってて、スパスパ切れる。ハルも借りてきた猫(猫だけど)のようにおとなしく切られている。流石プロ、もう爪切りに悩まなくていい。爪を立てられて流血することもない。300円でハルとの関係が改善されるなら安いものだ。

そういう訳で、月に二度、ハルは病院に爪切りに通うことになった。


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